小野広子さん
創価大学 (国際教養学部・国際教養学科)
国内+現地インターン参加者
参加したきっかけ
Motivations Behind Participation
NGO/NPOがどのような活動を行っているのか、実際に体験してみたいと感じたためです。私の大学生活は新型コロナウィルスのパンデミックとともに始まりました。本来ならば大学入学後、沢山のことに挑戦し、NGO/NPOでも活動したいと思っていました。 しかし、感染症対策での制限などから主体的に動くことができませんでした。4年生も間近に迫る中、「大学での学びを活かしたい!私もだれかの役に立つような人になりたい」と強く感じ、LOOBのインターンに応募しました。
現地で学んだこと
What I’ve learned
国内インターン期間中に特に学んだことは、“報連相の重要性”です。毎週定期ミーティングを行いますが、自分のタスク管理の重要性とその進捗状況を逐一報告し、全員で共有する大切さを学ぶことができました。 チームで協力して何かを行う際に、報連相はとても基本的なことですが、分からないこと・不安なことをそのままにするのではなく、誰かにしっかりと相談し、解決策をともに考える癖を身につけることができました!
現地で大変だったこと
What I Found Challenging
特に大変だったことはタイムマネジメントです。私は要領が悪いため、日々タイムスケジュールやTo doリストを作成しています。活動の序盤はわからないことだらけで、効率的に段取りを組むことが難しかったです。 広報チームでブログ執筆をしていたため、インタビューの事前準備(事前学習、インタビューの日程決め、質問内容決め)など、インタビューを円滑に行うための準備がたくさんありました。最初は準備の流れが掴めず、慣れるまで少し時間を要しました。
LOOBにしてよかったこと
The Benefits of Joining LOOB
日本での活動が現地(フィリピン)の支援に直接繋がっているのだと感じたことです。日本での活動は基本オンラインのみで、誰かの手助けになっているのか実感を沸きづらい状況でした。しかし、現地からの発信を見た時に、私たちが行う一つひとつの募集や活動報告が、日本人とフィリピン人ユース同士の交流や現地の子ども達の教育支援に繋がっているのだと強く実感できました! ブログのインタビュー時には、過去にLOOBの活動に参加した方々とご縁があり、改めてLOOBという団体がとても温かなものであると感じました!
こんな人におすすめ!
これから参加する人へのメッセージ
The Benefits of Joining LOOB