
ワークキャンプ
/ホームステイ
Work Camp & Homestay


このプロジェクトについて

青少年育成と村落開発のエンパワーメント!
ホームステイができるワークキャンプ事業
設立と同時にスタートしたワークキャンプは、LOOBの中心にある大切な事業。日本人とフィリピンのボランティア20人前後が、地方貧困エリアの教育施設や井戸掘りなど、小規模インフラの整備に貢献しています。
現地ユースボランティアと一緒に挑戦するホームステイは感動の異文化体験です。
LOOB独自のワークキャンプと学生団体とのコラボレーションの2種類あり、これまでに建設ワークを伴うワークキャンプの開催実績は100回以上になります。

活動地域
フィリピンイロイロ州
ティグバワン町、ランブナオ町、
ドゥマンガス町
Iloilo, Philippines



現地の課題
途上国といわれるフィリピンには絶対貧困、教育の不平等、雇用の少なさ、頭脳流出、など克服すべき様々な社会課題があります。近年は経済新興国として廃棄物管理の問題やプラスティック汚染も深刻です。一方、日本は、物質的には豊かでもいじめや自殺といった心の問題が増えており、先が不透明な閉塞感を感じる人が増えています。また、日本とフィリピンは歴史的・外交的に繋がりが深いにも関わらず、アジアの隣人として相互理解がまだまだ未熟なのではないでしょうか。




私たちのアプローチ
LOOBでは2001 年の団体発足以来、貧困線以下の世帯が多く集まる農村や漁村エリアでRP-Japan Work and Friendship Campというホームステイと地域支援のワークキャンプを行っています。日本人とフィリピンの約20人のボランティアが、貧困地域の共同体で10日から2週間を共に過ごし、昼は教室の建設などのワーク活動を行ったり、小学校で文化交流をしたり、夜はホームステイを体験します。
2012年頃から、以下の学生団体とも連携し、通算100以上のワークキャンプを開催しています。
学生NGO ALPHA
大阪教育大学 MERRYワークキャンプ
創価大学 Save Children Network(SCN)ワークキャンプ
日本国際学生協会(ISA)-国際協働プロジェクト(ISAP)ワークキャンプ
支援実績:
学校施設31棟(1. Classroom 2. Day Care Center 3. Multi-Purpose hall 4. Canteens)
学校施設26軒(5. Water Tank 6. Water System 7. Deep Well 8. Drinking Fountains 9. Water Collectors 10. C.R/Toilet 11. Covered Footwalk 12. Pigpen)


このプロジェクトのリーダーを
担当する現地メンバー



これまでの活動の記録
・第1回パナイ島スタディツアー (2001年8月、コミュニティ・ホール)


このプロジェクトに関するお知らせ&募集
次回のワークキャンプ開催日程は未定です。決まり次第お知らせいたします。過去のキャンプについて詳しく知りたい方はこちら!
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