LOOBワークキャンプ&スタディツアー

ワークキャンプ&スタディツアー記録
Archive for Workcamp and Studytour

独協大学ラブどれん 第1回ワークキャンプ記録

期間:2004年2月16日~2月21日
開催地: パナイ島イロイロ市&ギマラス島
参加者: 日本人10名、フィリピン人5名
活動内容: 
-児童養護施設SOS訪問交流
-ホームステイ
-高校訪問交流
-フィリピン大学で日本語授業
児童養護施設SOS訪問交流

2003年9月にイロイロ市に創設された欧州発の養護施設SOS。41名の子ども達が暮らすこの地域最大の施設です。施設長はタタイ(お父さん)、警備員はティト(おじさん)、そしてナナイ(お母さん)というソーシャルワーカーと一緒に、子ども達は一つの建物に10名ほどになり、ナナイを中心に家族のように生活してました。驚くほど元気でやんちゃな子ばかり。ただ一つ、愛情の求め方は、とてもストレートで強く感じました。

ギマラス島の高校で

高校の英語の授業に参加させて頂きました。なんと生徒の英語力のレベルの高いこと!でも1クラス40人以上いるのに、誰一人教科書を持っていません。先生によると、教科書の数が極端に少なく、子ども達には手に入らないと。先生は模造紙いっぱいに内容を書き出し、生徒に読ませてました。

英語の授業のあと、生徒から英語劇を披露してもらい、盛り上がったところでラブどれんにバトンタッチ。自分たちで作った日本地図を使い、日本の有名地と特徴を説明しました。日本語のレッスンもあり、生徒たちはメモを取りながら食い入って聞いてました。そして最後の相撲の実演!大爆笑のうちに1ゲーム終わり、アンコールというところで時間切れになってしまいました。

そしてラブどれんの一番のお仕事、寄付の時間になりました。日本の小学校で使わなくなった笛やピアニカ、ノートやボールペンなど、ダンボール3箱にもおよぶ内容を寄贈しました。校長先生からお礼の言葉を受け、また来てください、という声に自然とうなづくラブどれんメンバーでした。

フィリピン大学の学生と交流

UPの訪問では、まず水産学部の研究内容を見学しました。そして校内放送を行っている放送局におじゃましました。なんと1万曲がPC内で管理されており、瞬時に放送できるとか。建物施設は古くてシンプルなのに、そのハイテクぶりに驚きました。校内放送で、自己紹介をした後、UPの学生さんに日本語の授業。ロールプレイを行って、大爆笑と大喝采の中、あっという間に時間がすぎてしまいました。

代表メンバーからの一言

人は笑顔で幸せになれる。笑顔が人を結びつけ分かり合う気持ちを作るlそんな温かさがここにはありました(タクヤ)

たくさんの笑顔、家族だけでなく村ぐるみの家族の絆に囲まれて、幸せ満載でした。また一歩国境を越えることができました(リカ)

フィリピンの国民性を言われるホスピタリティの精神をいたるところで感じることのできる旅でした。特にホームステイ先の家族の方たちに温かさは一生忘れることはないと思います。今回の経験は私の中の人生観を広げ、人生の大きなターニングポイントになったと思います(ユミ)