LOOBワークキャンプ&スタディツアー

ワークキャンプ&スタディツアー記録
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第4回ギマラス島ワークキャンプ

期間:2003年3月21~31日
開催地:ギマラス島ヌエババレンシア
参加者:日本人9名、比人5名、スタッフ十数名
活動内容:
・ワーク(豚小屋の拡張建設、井戸掘り)
・ホームステイ
・現地小学校訪問
・ジャパニーズナイト/フィリピーノナイト
豚小屋の建設
第3回ワークキャンプで建設した母豚用の小屋の左に子豚用の小部屋を建設。2つの部屋をブリという天然材料の屋根でつなげました。この豚小屋により、ギマラス島の村の方が現金収入を得るために養豚を共同運営しています。
井戸掘り
雨が降らない乾期に井戸の水がなくなり、1~2キロ離れた水のある井戸まで歩いていかなければなりません。村からの要請で第4~5回ワークキャンプで井戸を掘りました。竹とスコップのみを使った手作りの井戸です!
参加者から、あなたへのメッセージ

■1 安全も確保されており、金銭面に関しても融通が利くので海外が初めての人や予算が少ない学生でも問題ないと思います。とにかく、迷っているなら参加すべきです。人生の財産になること請け合いですので。(Atsushii)

■2 ボランティアに興味のある人はかなり多いと思いますが、実際行動に移すのは難しいものです。僕も大学に入ったときからボランティアしたいと思ってたんですが、2年も何もせずに過ぎてしまいました。何事にも初めの一歩は勇気がいるものです。本当にやる気があるなら絶対参加してみるべきです。しんどい部分も必ずあります。言葉の壁や、考え方の違いからキャンパー同士や現地人の人と小競り合いになったりするかもしれません。でも、そういう時こそ、自分たちが成長できるときだと思います。何の問題なく終わるボランティアもいいかもしれませんが、それではボランティアを十分にいかせたとはいえないと思います。行くからにはどんどん壁にぶつかって自分を高めてほしいと思います。(Masakazu)

■3 私なりに感想を一言で言うと…。タラバハン村の生活はとても「人間味」があります。ホントに「人間味」があります。あなたは普段の生活に「人間味」を感じていますか?そういう生活をしてみたい人は是非是非参加してください。あとボランティアに興味がある人も、もっちろん参加をお勧めします。(Genki)

■4 僕はこのようなワークキャンプに参加するのは今回が初めてだったので、他の団体との比較などについては良くわからないのですが、参加してみて本当に良かったと思っていますし、損することは無いと思いますし、得しないことも無いと思います(笑)。絶対に何かしら得るものがあると思いますので、迷っているなら参加することをお勧めします。(Shintaro)

■5 不安はいっぱいあると思いますが、何事も最初の一歩が肝心です。ボランティアに興味を持ちこのホームページを開いたあなたは、もう一歩目を踏み出しているのでこのまま勢いで参加してみて下さい!!フィリピンにも家族ができるし、友達もできるし、自分の中の世界が広がるし、自分の中の世界どうしが近づくと思います。何事も積極的に楽しんで参加してください。(Riyoko)

■6 貧しい人たちのための支援、援助のためというよりは、私たちがタラバハンの人々の優しさや日本とは異なる文化に触れることによる、感動や発見、あるいは何かのきっかけを与えてくれるワークキャンプだと思います。ワークはそれぞれの体力に合わせ、各自のペースで行うことができます。ホストファミリーは、私たちを本当の家族の一員にしてくれます。言葉は通じなくても、どういうわけか優しさは伝わってきます。タラバハンの人たちは皆親切でやさしいのですが、どうしても自分のホストファミリーが一番すてきに思え、日本人キャンパーたちで家族自慢をし合いました。LOOBのスタッフやフィリピン人ボランティアもみな素敵な人たちです。というか、フィリピン人全般に親切なのかもしれません。ついでに言うと、フィリピン人はジョークとうわさ話が大好きです。(Asako)

■7 以前誰かと話していたとき「そんなお金を出して貧しい国に行くのなら、それだけのお金をそのまま募金したほうがいい」という意見を聞いたことがあります。確かに、その考えも一理あるかもしれませんが、実際現地に行ってこの目で見、感じ、考えるということは、日本で映像や本から得ることとははるかに重みが違うと私は思います。その土地にも、人々の生活があり、私たちと同じようにものを感じ、感情を持って生きていると人がいるいうことを、私たちはけっこう頭で理解していても心で理解できていないことが多いのではないでしょうか。日本とは違う国でしかもまったく環境も違うところに友達ができるというこんなに素晴らしいことはないと思います。なので、このワークキャンプに参加することを迷っている人は、ぜひ思い切って参加してほしいと思います。 また、言葉に関しては、私は思った以上にコミュニケーションがとれることに自分でもびっくりしました。しかし、それは私が英語がしゃべれたからというわけではなく(むしろまったくしゃべれません)本当にコミュニケーションをとりたい!と思ったら心は通じるものだということに気づきました。滞在中、まともな文法でしゃべれたこともなく、使った単語も中1レベルだったもののそんなに不自由もなく本当に毎日楽しく過ごせました。(Ayako)